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オリエンティア Advent Calendar

オリエンテーリングを語ろう。

【大改造!!劇的ビフォーアフター】オリエンテーリングが私をここまで変えました☆

12月24日。皆さんメリークリスマスイヴ!わくわく!

そろそろみんな飽きてるんじゃない?

ラストスパートだけどここで一回現ロスしとこっ☆

 

自己紹介…椙山女学園大学12 年入学の守屋舞香です。

個人成績はJWOC2013、WUOC2014に出場、2014ミドル、2015ロング、ミドルで3つの銀メダルを頂きました。歴としたシルバーコレクターです!他にも入賞経験はありますが次いくよ〜ん。

 

特に女の子に読んでほしいかも〜。2本立てです!はい、どーん!。

 

 

第一部:私がオリエンテーリングを頑張ろうと思ったきっかけは「邪念」でした。その知られざる?過去をオープンします!

 

第二部:私がオリエンテーリングにチャレンジして得られたものは「技術・体力・考え方」だったからまとめてみた!

 

 

 

第一部 

 

 

実はですね、オリエンテーリングと出会って人生が変わりました。もちろんいい方向にですよ。

 

  1. 私がオリエンテーリングを頑張ろうと思ったきっかけ

 

今の私になるBeforeを説明させていただきます。前半はつまらない身の上話になってしまいますが、ここだけの話なのでよければお読み下さい。

 

1.1大学入学まで

 

私の出身は小さな町で、静岡、愛知、長野の三県境界である小和田駅という秘境駅まで電車で20分の所に位置しており、親しい人の言葉を借りると「陸の孤島」に実家が位置しています。(10年前は家の前に橋なんてなかった。。。)

 

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等高線だらけ。ゴリラも逃げ出しそうなロケーション。

もちろんコミュニティも小さなもので、幼稚園から高校までクラスがずっと一緒の人も。高校は2クラス計52人、定員割れの公立高校。もう来年には分校になってしまいます。。。

 

 

当時の部活は「楽だから」弓道部。

ここに私の高校時代のプリクラをUPしておきますね。ここだけの話ですよ。

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…あ〜いるよね、こういう子(笑)

目小さいのにアイプチ、つけままでしちゃって目力命!みたいな〜 笑

小さなコミュニティの中で見栄を張って「幸せ」「充実」していることに全力でした。

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空の写真を撮るのがなぜか流行っていたそうです。

よくわからない。

 

受験勉強も適当。第一志望の大学には落ちました。まあこんなんだったんでね。

 

そんな私が都会での生活に憧れ、考えたこと。

「椙山?なんか名古屋ではお嬢様学校としてブランドがあるみたいじゃん?」

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1.2 大学入学後〜オリエンテーリング部との出会い〜

 

ガイダンスにて、

「大学生活遊びたいじゃん?でもせっかくなら公認の部活に入って就活に使いたいじゃん?(下手に賢い)」

 

そして・・・

 

「高学歴イケメンを捕まえて玉の輿に乗りたい」

 

(ここで高学歴とは地方国立以上のレベルのことを指させていただきます。)

(私の定義するイケメンの代表格は岡田准一さんです。)

女子なら一回は考えたことはあるでしょう?え?ないって?私は本気で考えていました、ええ。

そして、「なんとなく山のことをしたかった」ので公認の部活を探す。

そこにオリエンテーリング部の「名古屋大学と共同で活動しているよ」という売り文句。

ワンダーフォーゲル(登山部)も気になったけど死ぬのはちょっとな。。と思って名前とうたい文句だけで8割「オリエン部」に決めて新歓に向かいました。

 

そしてオリエンテーリングを始めた当時の感想がこちら(見づらくてすみません。)

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…あ〜いるよね(?)こういう子(笑)

矢印の使い方ね。考えてない感じが巡行バカっぽいですね。

部活そのものと競技は楽しんでいたみたいです。

しかしまだ頑張る理由に至るには一押し足りない。

 

そこでですね、当時の私はない頭をフル回転させて「どうやったら高学歴イケメンを捕まえることができるか」に集中していましたよね。さらに思考を深めました。バカなりに。

 

1.3まずしたこと「男性を理解する」

 

男の人はタテ社会の中で生きています(と勝手に思っています)。

ですから、女の子と付き合うことで自分のランクが上がれば良い訳です。

 

しかしランク付けで重要とされるカテゴリは人それぞれですから、

男の人にとって重要だと思うものと、自分が与える価値がマッチしていれば良いんです。私のパターンですと、「高学歴イケメンが必要としている価値」を提供していればいいわけです。

単純かつ明快。

 

しかしね、幸か不幸か、私は座って笑顔でいたら男の子が寄ってくる、みたいな美貌を持った子ではありませんでした。

ですから自分で考えて、何かしら価値を提供するためのアクションが必要です。

好んで都合の良い子にならないといけません。

 

1.4どうアクションするか考える

 

そう、そこで出会ったのがオリエンテーリング部という組織でしたね。

イケメンは置いておいて高学歴な男の子が多いスポーツですから「これは良いチャンスだ」と思いました。

 

そして先輩からの推しがあって決断に至る。

 

Uさん「勉強そこそこで、『オ↑リエン』頑張った方が絶対大学生活充実するから!!」

Mさん「女子はまあ〜頑張れば、日本一は難しいかもしれないけど結構いいとこまで行けると思うよ。頑張ればね。」

 

(…そうなんだ??オッケー。(軽い。)U先輩イキイキしてるし、こんな風になりたい!言うこと聞いとくか〜)

ここまで浅い。浅すぎる。

 

ということで立てた目標がこちら。

 

「オ↑リエン速くなって、まずは最初のインカレで表彰台に立つ!」

(競技者としての価値を高めれば、将来の彼氏が私と付き合った時に、私のせいで彼氏のプライドが傷つくなんてことはないでしょう?)

 

そうです。大学1年の私は恋愛対象をオリエンティア男子に絞ってしまったのです。

 

後から考えてみれば、競技者数としてはイケメンは置いておいて高学歴な男の子が女の子の倍程度いるんですから、間違ってはいないかなと思います。

どうせ相対評価の世の中なのでね。

 

しかし一つ見誤ったのは「イケメンは笑顔でいたら女の子が寄ってくるから競技を頑張る女の子にそこまで価値を感じない(のかもしれない)」ということに気づかなかったところですかね。ハハッ。

 

1.5行動する

 

それからというもの(1年の7月以降かな?)、毎週土日は必ず大会か練習会に行って、いい人探しも兼ねて部活のみんなとオリエンテーリングをしていました。

もちろんトレーニングだってしていました。なにせ最重要課題は自分の競技者としての価値を上げることだったのでね(勝つことではない)。

 

 

それで、オリエンテーリングをやっているうちに速くなって、「あれ?なんかいい人探しよりオリエンの方が楽しくない!?!?」となって、2012せこつじロングでWF優勝!

 

そのために、WE相当に難しいコースを自分で組んだりとか、インカレ前の2週間でトレイルを計50kmくらい走るだとかしていました。健気な努力ですね。何に頑張っていたのか。

 

1.6当時の結果

 

考えたようになるものですね。今思ってみれば!

 

すっごくいい人とお付き合いさせて頂いて、いけいけドンドンでオリエンテーリングをエンジョイしていたんですけどね。

でも別れちゃった〜。楽しかった〜。

 

1.7現在

 

結局、玉の輿に乗れていません!

 

しかしだからと言って焦っているわけではないんです。

これが4年間オリエンテーリングを続けて変わったことです。

(第2部ではそんなことを書いています)

 

で、Afterはですね、先ほどの結果と、それに今の写真これ。

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上の写真は、山で遭遇したあるお方に撮って頂きました。自分で言うのもなんですが、もう、超いい写真です。

私の性格の良さが全面に滲み出ていますね。変わりすぎかって。

自分大好きですよ、ええ。バカみたいに一人で突っ走るのが玉に瑕だけど。

 

こういったストーリーは100人いたら100通りあると思っています。これはほんの1例にすぎないと思います。でも、こんな邪念ティアでもオリエンテーリングは速くなるしインカレでもそこそこいい成績残せるんだよ。

 

ってことを伝えたかったんです。あとちゃんと彼氏もできました(重要)。

 

みなさんのきっかけも聞かせてくださいね〜o(^▽^)oo(^▽^)oo(^▽^)o

 

 

第二部

 

じゃあ、オリエンテーリングをすることで何が変わったのさ??

どんないいことがあったのさ??私が5年弱この世界にいて感じたことをまとめてみました。

 

競技そのものから得られること5つ

 

  • 競技の特性が論理的思考力を育む

 

理系的なスポーツだからですね、論理的思考力が養われます。

「ゴールがあって、現在地はどこで、ここからどう行くか、何をチェックポイントにするか、、、」

といった建設的な思考を余儀なく繰り返すことになるので、頭のトレーニングをいつもしているわけですね。

 

私の論理的思考力が高いかと言えばYesとは言えませんが、当社比ではグンとアップ致しました。当社比では。。。

 

  • 上達する過程で客観的な解釈ができるようになる

 

オリエンテーリングはタフな個人競技です。上達するためには「自分と向き合う」ことが必要になります。自分の強み、弱み、ミスの可能性を洗い出して、プレイ中は「常に自分をコントロール」し続けていなければなりません。

自分を客観視することがオリエンテーリングの上達の鉄則だと私は思っています。

 

日常生活から自分を客観視することでオリエンテーリングも、何もかも上手くなりそうな気はしませんか??

 

  • 1秒でも早くゴールしたいから「今を生きる」力がつく

 

もうダメかもと一瞬思ったロングで、「いやまだいける」と思って走り切ってみたらなんか入賞しちゃった時もありました。

先のことを考えても結果は後からになってみないと分からないものです。

 

今を全力で生き抜いた人にしか明日はこないんです。そんなことをオリエンテーリングが教えてくれました。

 

  • ナヴィゲーション能力・タフな体力

 

 この辺は多方面で盛んに読み物となっているので割愛させていただきます。

 

競技以外のものから得られること2つ

 

  • 出会う人が魅力的で感化される

 

 オリエンテーリングを通して出会う人たちは賢くて、イキイキしていて、自然体です。周りの人たちから得るものは多くあります。

 

私は皆さんのいいとこ取りをして真似っこをしてきたに過ぎませんが、これなら真似できるなと思ったことを色々とやってきました。

 

いろんな人から盗んでいるから、私はオリジナルでいられます。オリエンテーリングの世界は盗める人が多い。

あ、幼稚園の頃のあだ名は まねっこちびちゃん でした。

 

  • 自分が好きになる

 

オリエンテーリングは個人競技ですから、自分を信じてプレイしなければいけません。自信を持ってプレイするためには持論や経験やトレーニングに裏付けされた強みや成功体験が必要です。となると自分を好きにならざるを得ないんです。

ありのままの姿を受け入れるのよ!

 

 

 

…まあこんなもんですかね。他にもあると思いますが、オリエンテーリングの与えてくれたものがあまりにも多すぎて全くまとまらず、結局私にしか言えなそうなことという価値基準でこんな話題になってしまいました。

気を悪くしてしまったらごめんなさい。

 

最後に、ぜひ皆さん今を楽しんでください。

一人でも多くの人がオリエンテーリングの持つ幸せのパワーを掴み取ることができますように。